ラ・リーガ優勝に向けて突き進むレアル・マドリーは、第36節グラナダ戦に1-2で辛勝した。

終了5分前にはゴール前でピンチを迎えるも、頼れるキャプテンであるセルヒオ・ラモスが素晴らしいカバーリングで阻止。チームを救ったクリアシーンがこれだ(以下動画1分11秒~)。

相手がフリーでシュートを放つも気迫のクリア!

後ろには守護神ティボー・クルトワもいたが、あの場面でしっかりゴールカバーに入っているのはさすが。

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そのラモスは試合後には「2-0になった後、自分たちでガードを下ろしてしまったのは間違いだった。試合を殺すために3点目を狙うのではなく、気を緩めてしまった」とコメント。ただ、「(ビジャレアル戦がある)木曜日に堂々と優勝を喜べることを願おう」とも述べていた。

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