2018年に当時のGK史上最高額の移籍金でチェルシーに引き抜かれたスペイン人GKケパ・アリサバラガ。

1年目のプレーは評価されたものの、今季の低パフォーマンスによって評価を下げてしまった。フランク・ランパード監督は彼の代役を探しているとも伝えられている。

『sports opera』による「チェルシーがケパの代役にしうる3人のGK」を見てみよう。

アンドレ・オナナ(アヤックス)

3500万ポンド(47億円)ほどの移籍金でチェルシーが彼を獲得するとの噂がこの数か月間流れている。

エールディビジで絶好調だったオナナは、チェルシーのようなトップクラブ入りするのは欠かせない足元とセーブ力を兼ね備えている。

アヤックスは適正なオファーがあった場合、夏の移籍市場で退団を認めることに合意しているという。よって、ランパード監督はこのカメルーン人GKを連れてくるチャンスに飛びつくべきだ。