22日に行われたイングランド・プレミアリーグのビッグマッチ、リヴァプール対チェルシーはスゴい試合になった。
既に優勝を決めているリヴァプールは、本拠地アンフィールドでトロフィーを掲げるセレモニーを準備。スタンドに舞台が整えられていた。
その前でプレーされた90分はなんと両チーム合わせて8得点が乱れ飛ぶ「打ち合い」の派手な試合になり、見事なゴールがいくつも生まれた。
そしてその中でも鮮やかだったのは、リヴァプールが58分に決めた2点目。アレクサンダー=アーノルドが、ゴール前遠目の位置からこのフリーキック(動画1:20~)!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 23, 2020
トレント🎯
アレクサンダー🎯
アーノルド🎯
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もはや芸術の域、直接FK弾🎯
研ぎ澄まされたフォーム💫
美しいすぎるシュートの軌道🌈
🏆プレミアリーグ第37節
🆚リヴァプール×チェルシー
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この一切の妥協なき弾道!
かなりのスピードで放たれたボールは、壁の上を超えてゴール右隅にズドン!GKケパも一歩しか動くことができなかった。
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この得点もあって前半のうちに3ゴールを決めたリヴァプールであったが、それからチェルシーの猛追を受けて最終的には5-3というスコアでの勝利となっている。