レアル・マドリーからマジョルカに貸し出され、スペイントップリーグで1シーズンを戦い終えた久保建英。

現地紙では彼の去就をめぐる話題を連日伝えている。そうしたなか、『AS』では、久保とギャレス・ベイルとの比較記事を報じた。

久保はベイル以上の価値があるというものだ。これは、『Transfermarkt』の市場価値を比べたもの。

久保の市場価値は3000万ユーロ(37億円)で、ベイルは2800万ユーロ(34.9億円)とされている。

久保は1年前の200万ユーロから15倍に価値が上昇。一方、ベイルは1年前の6000万ユーロから急落した形だ。

昨夏のプレシーズンはともに過ごした久保とベイル。久保が得意のロンドでベイルをいなすこんなシーンもあった(動画3分50秒から~)。

軽やかなフェイント!今夏は久保とレアル選手のこんな絡みは見られないのだろうか。

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レアル選手で今季最も市場価値が上がったのは、GKティボー・クルトワとDFフェルラン・メンディだそう。なお、同サイトでは、年齢の若さが非常に高く評価される(久保は19歳、ベイルは31歳)。

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