かつてインテル、ミラン、ユヴェントスなどでプレーした元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ。このほど、ユーヴェU-23チームの監督に就任することになった。

ただ、現役時代にプレーした試合数でいえば、ミランのほうが圧倒的に多い(401試合、ユーヴェは164試合)。では、なぜミランに復帰しなかったのか。

『Gazzetta dello Sport』によれば、本人はこう述べていたという。

アンドレア・ピルロ

「ミランで10年を過ごした後にここ(ユーヴェ)にやってきて、新しい家族を見つけた。

トリノから離れていた時でさえ、関係と友情、敬意は保たれたままだった。

一方、ミランでは旧知の人間はひとりもいなくなってしまった。残っているのは、(パオロ・)マルディーニだけだ。

監督キャリアをここで始めるのは当然だった」

ミラン幹部で知っている人間がマルディーニになってしまい、つながりがほとんどなくなってしまったということのようだ。

かつてピルロとマルディーニはミランでこんなコンビゴールを奪ったこともある。

このホットラインは胸熱!マルディーニのヘッドは相当な高難度だったはず…。

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かつてのレガシーがなくなりつつあるミランに対し、ユーヴェはこのあたりでも巧者ぶりが窺える。