2日にアヤックスからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定したオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク。
攻守に渡って貢献できる彼がアヤックスで決めた全41ゴールの映像がこれだ。
最初のゴールは、シュートの瞬間に頭を負傷して血だらけになりながらのもの…なんという迫力。
そのファン・デ・ベークは、今回ボーナスも含めれば3900万ポンド(およそ55.1億円)という移籍金でユナイテッドに加入した。
しかし『The SUN』によれば、オランダ人代理人のシャーク・スワルト氏が以下のように話していたという。
シャーク・スワルト
「アーセナルは本当にファン・デ・ベークを欲しがっていたが、その取引のためのお金を捻出できなかった。
最大のクラブでさえ今は苦労している。アーセナルは素晴らしいクラブだが、マンチェスター・ユナイテッドは間違いなく興味深い冒険になるだろう。
レアル・マドリー、バルセロナ、ユヴェントス、アーセナル…関心を持っていたクラブは他にもあった。全部で6クラブだ。しかし新型コロナウイルスのために全てが終わった」
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アーセナルもファン・デ・ベークを狙っていたようだが、価格が高すぎたために撤退せざるを得なかったとか…。