丸山桂里奈が驚きの結婚を発表した数日後、またも女子サッカー界隈を驚かせるニュースが飛び込んできた。

神奈川県リーグ2部を戦っているはやぶさイレブンが、元なでしこジャパンFW永里優季の獲得を発表したのだ。

2009年にポツダムへと移籍してから長く海外のクラブに所属してきた永里優季にとっては11年ぶりの日本復帰で、しかも初の男子チームでの挑戦となる。

またはやぶさイレブンには兄に当たる永里源気が、フットゴルフ部門には妹の永里亜紗乃が所属しており、家族が集結する形に。

この発表に、あのUEFA女子チャンピオンズリーグの公式Twitterも反応。2010年に日本人として初めて女子CL決勝に出場し、PK戦の末にリヨンを破って優勝している。トロフィーを掲げている写真が掲載されていたぞ。

なお、女性サッカー選手が男性のシニアでプレーしようとすることは以前もあった。2004年にはメキシコのアトレティコ・セラヤが女子選手マリベル・ドミンゲスを獲得しようとした際、FIFAがそれを止めるという事件も発生している。

また、2018年にはカナダ女子代表GKステファニー・ラッベが男子チームのカルガリー・フットヒルズに加入したものの、連盟から登録を拒否されている。

2003年にはイタリア・セリエAのペルージャがハンナ・リュングベリ、ヴィクトリア・スヴェンソン、ビルギット・プリンツの獲得に動いたものの、選手側から拒否されるということも。

ただ、このところは徐々にその垣根が取り払われており、8月にはオランダの男子4部リーグに所属するVVフォアルートに19歳の女子選手エレン・フォッケマが加入し、KNVB(オランダサッカー連盟)にも許可されることになった。

クラブの広告でも彼女の存在が強く押し出されているぞ。

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オランダと日本でともに女子が男子リーグに挑戦する年となった2020年。どんなプレーを見せてくれるのだろうか。