ブンデスリーガ第2節シャルケ対ブレーメン戦である行為が物議を醸している。

シャルケDFオザン・カバクが相手DFルドヴィグ・アウグスティンソンに唾を吐きかけたというものだ。

彼はファウルで倒した相手に対して口から液体を飛ばしている。その問題シーンがこれ。

確かにこれは唾に見える…。

【関連記事】2020-21ブンデスリーガ、「ホームユニフォーム」全まとめ

ただ、本人はSNS上で意図的なものではなかったと釈明している。

オザン・カバク(シャルケDF)

「アウグスティンソンに心から謝りたい。

意図的ではなかった、あれはアクシデントだった。彼を狙ってはいなかった。

テレビのアングルだと欺瞞的な見え方になっている。

非スポーツ的なものであり、自分はこれまで一度もしたことがないし、今後もしない。あれはとてもアンラッキーなものだった」

オザン・カバクは後半39分に2枚目のイエローカードを貰って退場している(この件とは関係ない)。

試合は1-3でブレーメンが勝利。大迫勇也は後半44分に途中投入された。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら