欧州主要リーグは10月5日の移籍市場閉幕を前に動きが慌ただしくなってきた。
ローマはレアル・マドリーからボルハ・マジョラルを2年間のローンで獲得したと発表。
ローン料は200万ユーロ(2.4億円)、また、1年目に1500万ユーロ(18億円)で、2年目に2000万ユーロ(24億円)で買い取るオプションも付随している。背番号は21番になった。
トッテナムはベンフィカからブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスをシーズンローンで獲得。背番号は45番になった。
スパーズはMFデル・アリのPSG移籍が迫っているとされている。ただ、『Telegraph』によれば、スパーズはPSGからの2度目のオファーを拒否したとのこと。
オファーの内容は400万ポンド(5.4億円)でのローン移籍というものだったが、スパーズのダニエル・レヴィ会長はデル・アリの残留とポジション争いを望んでいるとか。
そのデル・アリが決めた最新ゴールがこれだ(以下動画8分3秒~)。
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10月5日までに3度目のオファーはあるだろうか。
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