昨年末からトッテナムを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督。就任2年目に大きな成果を残してきただけに、今季は大きな期待が寄せられている。

そんなモウリーニョだが、試合のメンバーを選ぶ作業は常に悲しいものだとか。『Evening Standard』によれば、こんな話をしていたという。

ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「その試合に向けた選手リストを書かなければならない度に悲しい気持ちになる。

デル(・アリ)のことだけではない。

これがビッグクラブ(の宿命)だ。

私はレアル・マドリー、インテル、チェルシー時代からそのことを分かっている」

試合に招集できる人数は限られており、そこから一定数の選手を除外しなければいけないのは悲しいと口にしていたとか。

今季序列が下がったデル・アリは出場機会が激減。プレミアリーグ6試合中4試合でメンバーから除外されている。

その一方、ソン・フンミンとハリー・ケインのコンビは大爆発中。2人の仲良しシーンも話題になった。

スタッツ的にもソン&ケインのデュオはプレミア最強クラスだとか。

トッテナムはミッドウィークのELで三好康児のアントワープと戦う。

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