リトアニアサッカー連盟は、代表チームに長年貢献してくれたマリウス・ザリウカスが36歳で永眠したと訃報を伝えた。

同連盟は「マリウスは数えきれないほど多くの若手たちにインスピレーションを与えた。彼のリトアニアサッカー界への貢献は決して忘れられることはない」とも伝えている。

ザリウカスはハーツやリーズ、レンジャーズなどでもプレーした長身CB。

彼がプレーした英国ではショックが広がっている。ハーツのファンは「こんなに若くして逝ってしまうなんてひどい。RIPマリウス」、「とても悲しいニュースだ。息子がマスコットをした時、キャプテンだった彼はとても優しくしてくれた。big Zalよ、安らかに眠ってくれ」、リーズファンも「なんてことだ、こんなに若いのに。RIP」と悲しんでいた。

死因については発表されていないが、現地では闘病を続けていたという話も伝えられている。

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