かつてリヴァプールやバルセロナでもプレーした元アルゼンチン代表MFハビエル・マスケラーノ。36歳になった彼が現役引退を表明した。

所属チームのエストゥディアンテスによれば、「今日、プロ選手から引退すると発表したい。アルゼンチンでキャリアを終えるチャンスをくれたクラブに感謝したい」と述べたという。

今年エストゥディアンテスへ移籍して母国に戻ってきたマスケラーノ。彼は15日のアルヘンティノス・ジュニオルス戦にフル出場したものの、チームは0-1で敗れていた。

守備のイメージが強いマスケラーノだが、リヴァプール時代には仰天のミサイルシュートを叩き込んだことも。

 

彼がクラブレベルで決めたゴールは4つのみだった。

先日には元アルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴも34歳で現役引退を決めている。

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