日本代表GK川島永嗣はリーグアン第12節のストラスブール対レンヌ戦に先発起用された。
ストラスブールは前半24分に先制するも前半40分にDFステファン・ミトロヴィッチが一発退場。後半15分に同点ゴールを許したものの、川島は何度もセーブを披露した。
相手MFジェームズ・レア・シリキのドライブシュートが頭上を襲った際には華麗なるエビ反りセーブで阻止している。
試合は1-1の引き分けとなり、ストラスブールは連敗を3で止めた。
試合後にティエリ・ロレイ監督は「我々が常に見たいと思っていた心理状態だった」とチームの奮闘を讃えていたそう。