チャールトン・アスレティックの女子チームに所属していた22歳の選手マドレーヌ・ライトが、SNSへの投稿が原因で解雇されたそうだ。

ミルウォールやチャールトン・アスレティックでプレーしていたというマドレーヌ・ライトは、自身のInstagramで様々な写真を投稿していた美女選手。

【動画】サッカー選手というよりモデルのような投稿をするマドレーヌ・ライト

ところが先日、彼女は欧州で盛んに使われているSNSサービスの「Snapchat」で物議を醸す動画を掲載していた。

一つは、彼女がパーティで風船から何らかのガスを吸引しているところの映像。おそらく麻酔効果のある笑気ガスではないかと言われる。

もう一つは、彼女が愛車レンジローバーを運転しているところであったが、その手にはシャンパンのボトルが揺れていたという。

なお、彼女はミルウォールに所属していた昨年10月、走っている車のハンドルを犬に持たせるという動画を投稿し、クラブから警告を受けたこともあった。

『Daily Star』によれば、この投稿を把握したチャールトン・アスレティックはマドレーヌ・ライトとの契約を即座に解雇したという。

チャールトンの担当者は「ビデオに気づき事件を迅速に調査した。我々はクラブの基準にそぐわない行動に失望している。彼女は後悔しており、クラブを去った」とコメントしているそうだ。