今季ミケル・アルテタ監督の下での2年めを迎えているアーセナル。しかしプレミアリーグでは15位と結果が出ていない。
アルテタ監督の首も危ういと言われているなか、今回は『The SUN』が大型補強の噂を伝えている。
アーセナルは現在マンチェスター・シティに所属しているDFエリック・ガルシアの引き入れを狙っているという。
エリック・ガルシアはかつてバルセロナのアカデミーでプレーしていたセンターバックで,2017年にシティに加入。昨季からはトップチームでのプレー機会が増加しており、注目の若手の一人になっている。
Eric Garcia is back in the City squad with some protective headgear 🔵 pic.twitter.com/y08flVaza4
— Football Daily (@footballdaily) September 27, 2020
彼は現在のところマンチェスター・シティとの契約が今季限りになっており、古巣バルセロナへの復帰が噂されている状況だ。
しかしかつてマンチェスター・シティでコーチを務めていたミケル・アルテタ監督も彼に強い興味を抱いており、アーセナルに引き入れることに熱心であるとのこと。
ただ1月のマーケットで獲得することは難しく、ダヴィド・ルイスやソクラティス・パパスタソプーロス、シュコドラン・ムスタフィらの契約切れを待たなければならないとも。
したがって、アーセナルがもしエリック・ガルシアを獲得するにしても来年夏のマーケットでの加入になるそうだ。