今季スペイン1部リーグに昇格したウエスカが嬉しい初勝利を手にした。ラ・リーガ第13節アラベス戦に1-0で勝利したのだ。
先発した岡崎慎司は後半3分にゴールネットを揺らすも、VARによってオフサイドと判定され得点ならず。
岡崎はミケル・リコのパスに抜け出すと、見事なボールタッチから高速シュートをお見舞い。相手GKに当たったボールはネットに突き刺さった。
岡崎は歓喜爆発で味方と喜び合っていたものの、VARによってオフサイドが確認され、無念の取り消しに。
岡崎は得点なく86分で交代したが、ハビ・オンティベロスのゴールでウエスカは待望の初勝利を掴んだ。
ミチェル監督は「このチームは恐れていなかった。我々が置かれた状況では簡単なことではなかった。このメンタリティは賞賛されるものだ」と選手たちを讃えていたそう。