2019年に香川真司が所属したトルコのベシクタシュ。当時からチームに所属していたクロアチア代表DFドマゴイ・ヴィダがとんでもないゴールを決めた。

トルコ1部13節エルズルムスポル戦で今季初ゴールを決めたヴィダ。味方のクロスをジャンピングバックヒールボレーで合わせる超絶的なシュートを決めてみせたのだ。

フリーではあったが、巻いて落ちてくるボールに対して完璧なタイミングのジャンプとボレーで合わせており、まるでイブラヒモヴィッチのような超絶技巧。

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海外のファンたちは「ちなみに彼はCB」、「プスカシュ賞級」、「なんで話題になってないんだ?」、「もしメッシかロナウドがこれをやってたら大騒動のはず」、「内に秘めていた“ズラタン”を発動したな」、「今季の彼はひどいんだけど、この日は彼の日だった」、「2018年W杯のレジェンド」、「なんてゴールだ」などと反応していた。

試合は0-4でベシクタシュが勝利し、新型コロナウイルス感染から戻ってきたヴィダは先月6日以来となるフル出場。

試合後には「ふたたび90分間ピッチに立ち、自分史上最高のゴールで最高の勝利に貢献できたのは素晴らしいことだった。皆が僕と同じように喜んでくれたらいいな!」とその喜びをSNSに綴っていた。

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