2018年のワールドカップでブレイクしたアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン。

24歳になった彼はレンタル先のLAギャラクシーからボカ・ジュニオルスに復帰することになった。

『TyC Sports』や『TNT Sports』は、そのパボンが性的虐待で訴えられたと伝えている。

被害を訴えたマリソルさんによれば、事件は1年前にパボンの故郷であるコルドバで起きたという。

彼女はSNS上で「彼は悪い行いをしたので、クラブにいるべきではない。彼は司法に答えなければならなくなる。(中略)有名な選手であり報復が恐かったので私は故郷に戻ることを決めた。時が経つにつれて、全てが難しくなった」などと訴えた。また、病院で医療的な支援を受けたとも主張しており、その様子も公開している。

告発を受けた検察は来週から捜査を始めるというが、パボンはこの訴えが完全な虚偽であると確信しているという。

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マリソルさんの弁護士は、DV容疑でボカFWセバスティアン・ビジャを告発した女性の弁護も担当した人物だそう。

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