昨季のJ1で得点王とMVPをダブル受賞したケニア人FWマイケル・オルンガ。
柏レイソルからアル・ドゥハイルへの移籍が決まった彼が早速新天地でデビューした。
オルンガはカタール1部リーグ第14節のアル・サッド戦に先発すると67分間プレーしたが得点は奪えず。
そんな試合ではアル・サッドの元スペイン代表MFサンティ・カソルラが弾丸シュートを見舞うシーンもあった。
ゴール前でフリーになったカソルラは左足で強烈なシュートを放つも惜しくもバー直撃!本人も思わず頭を抱えて悔しがっていた。
العارضة تحرم #السد من الهدف الثاني أمام #الدحيل.. #السد_الدحيل #دوري_نجوم_QNB pic.twitter.com/oHciwvqRkH
— قنوات الكاس (@alkasschannel) January 12, 2021
このシーンに海外のファンたちは「怪我でアーセナルでの時間が終わった後、彼がもう数年間プレーできるようになったのは嬉しい」、「彼はいまだに最高だな」などと反応していたぞ。
なお、試合はバグダード・ブーンジャーのハットトリックによって、アル・サッドが3-1で逆転勝ちしている。