冬、夏と毎年恒例のこちらの企画。
今年は冬のみの投稿となったが、筆者のモチベーションは下がるどころかむしろ上がっている。ウィルスに打ち勝つようなテンションで今回も冬の移籍市場で「Jリーグへやって来るかもしれない外国籍選手」を紹介したい。
今シーズンのJリーグにおける冬の市場は、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響でどのクラブも動きを抑えるのではないかと予想している。入場料やスポンサー収入が減ったため外国人選手獲得の資金を捻出することは簡単ではなく、例年になく静かなオフとなりそうだ。
少々寂しい気持ちにもなるが、一方でお金をかけずに優良な外国人選手を獲得する方法も残されており、とりわけ新型コロナの煽りを受けフリーになった選手などは移籍金を支払わずに獲得できるチャンスにある。
例年になく移籍市場が静かなのは日本だけではない。その中でクラブの懐事情を考慮しながらいかに良い外国人選手を獲得していくのか、各クラブのGMの腕の見せ所だ。
この企画では毎年、市場のトレンドに沿った形で「やって来るかもしれない外国人選手」を紹介してきた。過去には取り上げた多くの外国人選手が(活躍したか、しないかは別として)Jリーグへやって来ており、前回もヴィニシウス・アラウージョ(27)がモンテディオ山形へやって来た。
【#ホーム大宮戦】
7分、相手のパスミスを奪った南秀仁選手がドリブルで運び、くさびのパスを入れると、収めたヴィニシウス・アラウージョ選手がタメを作り、コースを狙って枠内にシュートを流し込み先制!
👇#モンテディオ観るならDAZN👇https://t.co/rw3sd82MU1#montedio_all_goals_2020 pic.twitter.com/SJPxUB4CSO
— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) November 12, 2020
今回も選びに選び抜いた総勢13名。ぜひご覧ください。