先日の試合でメンバーから離れ、妻ジョージナ・ロドリゲスの誕生日を祝うための休暇を過ごしていたユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド。
しかしその休暇がちょっと問題になっているようだ。
『Corriere dello Sport』によれば、クリスティアーノ・ロナウドが訪れていたのはクールマイユールという街。
イタリア、フランス、スイスと3カ国の国境に接しており、イタリア有数の山岳リゾート地として知られている場所だ。
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しかし、ユヴェントスが本拠地を置いているピエモンテ州は新型コロナウイルスの影響で厳しい外出規制が敷かれており、ロナウドらは移動の制限を破った恐れがあるとして警察の調査対象になっているそうだ。
すでに映像についてはソーシャルメディアから削除されているものの、アオスタ警察はその内容を捜査しているという。
ロナウドは昨年10月にもポルトガル代表に合流するためにプロトコルを無視したとして非難されており、再び旅を巡って問題に直面することになったようだ。