サラゴサを退団し、フリーの身となっていたMF香川真司を獲得したギリシャ1部PAOKサロニカ(PAOK)。ここでは今季のユニフォームをご紹介したい。

PAOK FC 2020-21 Macron Home

PAOKは伝統的にブラックとホワイトのストライプをユニフォームに使う。ブラックは「かつてのギリシャ人虐殺の悲しみ」、ホワイトは虐殺から逃れた難民の「新たな希望」を意味すると言われている。

今季のホームキットは細めのストライプを用いた、シンプルかつクラシックなデザイン。

香川真司の入団に合わせてクラブは、漢字で「香川真司」とプリントした各ユニフォームを発売。漢字ユニの登場は予想通りの展開である。