2位:ジャンルーカ・ラパドゥーラ

下部リーグで長くプレーしたあと、26歳でミランへ移籍するという夢を叶えた遅咲きストライカー。2016年に加入し、所属したのは1年だけだったが、29試合に出場して8ゴールというのはなかなかの成績だ。しかも常にスタメンではなく、出場時間は1200分あまりしかなかった。

チームが暗黒時代にあったことが不運だった。もし経営面が安定していたらまだまだミランでプレーしていたかもしれない。