この冬にアーセナルからニースにローン移籍したウィリアン・サリバ。
19歳の彼は昨夏正式加入したアーセナルのトップチームでは1試合もプレーできなかった。
『RMC Sport』によれば、そのサリバが数年前に撮影したビデオがネット上に流出して物議を醸しているという。
問題のビデオはフランスのユース代表選手たちが集う部屋の様子を撮影したもの。ソファでサリバの隣に座っている選手が自慰行為をしている様子も写り込んでいる。
サリバを含めた他の選手たちは代表のジャージを着ているが、問題の選手だけが裸の状態。ただ、周りは彼の行為を全く気に留めていない。
First outing for William Saliba ✅
What did you make of Wilo's performance in just 𝘁𝗵𝗿𝗲𝗲 words? 🤔 pic.twitter.com/AFCRb6ZLv0
— Arsenal (@Arsenal) August 26, 2020
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本来なら笑い話で済むような内容だというが、フランスサッカー連盟はこの件を懲戒委員会に委ねることにしたという。
問題のビデオは連盟とサッカー界全体のイメージに有害だと考えているとのこと。今後、懲戒委員会による調査が行われるようだ。