adidasは16日、ボールタッチの感覚を研ぎ澄ます5つのテクノロジーを搭載することでアップグレードを遂げた新スパイク『コパ センス』を発表した。
adidas COPA SENSE
ピッチ上で今まで以上のパフォーマンスを発揮できるように改良された新作コパ。
『コパ センス』は、足に吸い付くようなボールタッチを武器にプレーの質を上げ、ピッチ上の芸術家になりたいと考えるプレーヤーに贈る一足となっている。
気になる5つのテクノロジーはこちら!
センスポッド
足首周りと踵部分に解剖学的に配置されたクッション性の高いセンスポッドが、足とスパイクの隙間を埋めることで、より優れたフィット感に貢献。
タッチポッド
内側のタッチポッドは、ボールに触れたときの衝撃を吸収し、足に吸い付くようなボールタッチに、外側のタッチポッドは、研ぎ澄まされた感覚でボールを扱うことを助ける。
カンガルーレザーアッパー
水を吸収しにくいフュージョンスキン加工を施したカンガルーレザーアッパーが、繊細な素足感覚でのボールタッチを促す。
シルエット
解剖学に基づき、足首の形に沿うように、やや外側に開くように設計された履き口の形状が、より優れたフィット感を実現。
センスフレーミング
データ分析に基づき、新たに開発されたアウトソール。内側2本のスタッド(黒)に柔らかい素材を採用することで、地面からの衝撃を吸収し、より優れたボールタッチ感覚に足の底から導く。