ギリシャ部1リーグのPAOKに移籍した香川真司。半年ほど実戦から遠ざかっていたものの、新天地デビュー戦では上々の評価を得た。
かつてブンデスリーガで凌ぎを削った内田篤人もそのプレーを評価している。
DAZNで配信されている『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』で内田が「うまいねぇ」と唸ったアポロン・スムルニス戦でのプレーがこちら。
ゴール前でパスを受けた香川は相手を引きつけつつ、ターンからの左足パスで決定機を演出!
内田は「なにげに左足でね、真司はこういうことできるんで上手だと思います」と語っていた。
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ただ、試合は2-2の引き分けで終了。内田は、PAOKのアタッカー陣のポジショニングを指摘し、やや得点嗅覚が遅い(鈍い)かも…とも語っていた。