ゲームを⽀配するプレーメーカーに向けた、adidasの最新スパイク『プレデター フリーク』。
進化した「デーモンスキン」が大きな特長で、高精度のボールコントロールとさらに強い回転をかけることが可能になることから“悪魔のコントロール”とも評される。
日本人選手もすでに着用しており、そんな岩渕のものを含む選手仕様の『プレデター フリーク』がこちら。
槙野智章、鈴木彩艶、岩渕真奈、そして原口元気のスパイクだ。
それぞれ国旗や名前、愛称などが入れられているが、唯一分からないのが原口のスパイク。「G.R.E.L」とはいったい…。
気になりすぎてadidasに問い合わせたところ、この“暗号”は以下を意味しているという。
Genki(元気)
Ruriko(るりこ夫人)
Ena(愛犬エナ)
Lapis(愛犬ラピス)
こちらで「G.R.E.L」!分からないはずである。
【関連記事】adidasが新スパイク『プレデターフリーク』を発表!進化した「デーモンスキン」搭載
ちなみに、なでしこジャパンの岩渕真奈は『プレデター フリーク』を履き、さっそく物凄いゴールを決めている。
WOW 🤩
What a strike from @buchi_mana! #BarclaysFAWSL pic.twitter.com/aino2C2Lyc
— Barclays FA Women's Super League (@BarclaysFAWSL) February 6, 2021
男子顔負けのスーパーミドル!
今後も『プレデター フリーク』を履いた日本人選手たちの活躍を楽しみにしたい。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」