サガン鳥栖は23日、漫画『キングダム』の作者・原泰久氏のユニフォーム(パンツ裾)への協賛決定を発表した。前面左裾に『キングダム』のロゴを掲出する。
『キングダム』は中華統一という歴史上、最も果てしない戦いを描く大ヒット本格歴史大河コミック。累計発行部数は7,000万部を突破し、現在コミックスは60巻が発売中。アニメ化もされてる大人気作品だ。
作者の原泰久氏は佐賀県の出身で、これまでもスタジアムに『キングダム』バルーンを置く形で協賛してきた。今回のパンツ・スポンサー協賛はさらに一歩踏み込んだ形となり、クラブとより強固なパートナーシップを築く。
ところでJリーグには、過去に漫画・アニメ作品とコラボレーションし、ユニフォームにロゴやキャラクターを掲出したクラブが存在する。Qolyでも度々ご紹介してきたが、ここでそんなユニフォームを改めて振り返ってみよう。