プレミアリーグ第26節、トッテナムはバーンリーを4-0で撃破した。
先発したギャレス・ベイルは2ゴール1アシストと活躍。『Sky Sports』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督と本人はこう述べていたそう。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「彼のことがとても嬉しい、このチームには彼の才能が必要だからね。
私はとても嬉しい。彼は静かにしており、君ら(メディア)に話さないし、見ないし、読まないからね。
レアル・マドリーでその全てがあったので、無視しているのかもしれない。
嬉しいね。彼はコンディションがよければ、今日のようなプレーができる。
とてもよかった。得点だけでなく、スピードの緩急、中へのカットイン。とても嬉しい」
ギャレス・ベイル(トッテナムFW)
「よかったね。完全にフィットできるように少しずつ積み上げてきた。
快適に感じているし、調子が戻ってきたよ。チームを助けるのはいいことさ。
批判を受けるのは分かるけれど、僕には十分な経験がある。大人しくして、馬鹿なことは何も言わずに、こつこつ頑張り続けるためのね。
時にサッカーはフェアではなく、人々から批判されることもあるのは分かっている。
でも、僕らが内部でできることはやり続けることのみ。今日はそれを示したよ」
また、ベイルは2点目のゴールで試合を殺せたと自画自賛。
さらに、「彼ら(ハリー・ケインとソン・フンミン)とプレーするために僕はここに来たし、それがしたかったこと」とも述べていた。