レアル・マドリーからビジャレアルにローン移籍した久保建英の去就が話題になっている。

ここでは、レアルからローンして成功した選手たちを振り返ってみる。

カゼミロ

ジネディーヌ・ジダン監督が絶対的信頼を寄せる“怪物”。

「ドゥンガ2世」として10代の頃から注目され、2013年にレアル・マドリー・カスティージャ入り。レンタル先のポルトで1シーズン41試合に出場してブレイクすると復帰したレアルでも主力に。

レアル復帰後は14番を背負っているが、本人曰く「ポルトから復帰した際、21番か14番のどちらかを選べと言われた。僕はためらわずに14番をとったよ。シャビ・アロンソとグティも着けたからね。彼らはお手本だった」からだそう。