シュトゥットガルトでプレーする日本代表MF遠藤航がブンデスリーガ初ゴールを決めた。

第23節のシャルケ戦で2ゴールを叩き出し、5-1の勝利に貢献したのだ。

前半10分にコーナーキックをダイレクトボレーで突き刺すと、その16分後にもコーナーキックから追加点を奪取。さらに、その後も2つのアシストを記録するなど大活躍をみせた。

その2ゴール2アシストがこちら。

シュートシーンはともにフリーではあったが、冷静に仕留めている。

【写真】「日本代表、2020年に評価を上げた4人の選手」

『Bild』によれば、スーパースカウトとして知られるスヴェン・ミスリンタットSDは「ワタルはチームを守るためにいてくれる。デュエルと足元が本当にいい。我々のリーダーだ」と賞賛していたそう。

また、同僚FWサーシャ・サーシャ・カライジッチも「ゴールとアシストを決めた今日のワタルは本当にいいプレーをしたよ」と讃えていた。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」