サッカー界では所属クラブとの契約が残り半年になった選手は「自由に他のチームと交渉することができる」というルールがあり、1月のマーケットはそれも大きな話題になる。

今回は『Sportskeeda』から「ブンデスリーガで契約が残り半年になっている選手TOP5」をご紹介する。

ダヴィド・アラバ

クラブ:バイエルン・ミュンヘン

このオーストリア代表DFはバイエルン・ミュンヘンとの契約延長を拒否。ただ残留することを受け入れるのかどうかについては明言を避けている。もし彼が退団することになればバイエルンにとっては打撃だ。

左サイドバックだけではなくセンターバック、ボランチでもプレーできるアラバは、ブンデスリーガでも最高のユーティリティプレーヤーである。しかもまだ28歳と若い。

レアル・マドリーへの移籍に合意したと伝えられるほか、リヴァプールなども関心を示しているという。