かつてアーセナルなどでプレーしたことで知られるロシア代表の名ストライカー、アンドレイ・アルシャヴィン。

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今回『The SUN』が伝えたところによれば、彼の元妻であるアリサ・アルシャヴィナがかなり危険な状態にあるという。

彼女はサンクトペテルブルクの病院で新型コロナウイルスに感染し、それによって膵炎と腹膜炎を併発、40%の肺損傷を負ってしまったとのこと。

8日間の集中治療を受けたあと、人工的に昏睡状態に置かれ、人工呼吸器が装着されている状態にあるそう。

アリサはアルシャヴィンとの間に3人の子供を授かっているものの、その後関係が悪化しており、現在は裁判で闘っている状況にある。

また、今年からアリサは深刻な変性自己免疫系の病気に苦しんでおり、壊死した鼻を切断しなければならなくなっていたようだ。

なお、アルシャヴィンはアーセナル時代からユリア・バラノフスカヤという女性と交際しており、すでにアリサとは疎遠になっている。

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