宮市 亮(ザンクト・パウリ)

世界標準のスピードと突破力を持っていた快足アタッカー。

Jを経ずにアーセナルに引き抜かれると、フェイエノールトではキレキレのプレーを見せつけ、“リオジーニョ”とも評された。

ただ、その後は度重なる大怪我に苦しむことに。28歳になったが、現在のところ日本代表での出場数は2。100メートルのタイムは10.84秒ほどだとか。