マリオ・ゲッツェやロベルト・レヴァンドフスキらをバイエルン・ミュンヘンに奪われてきたドルトムント。その逆のケースが起きるかもしれない。
『SPORT1』によれば、ドルトムントはバイエルンGKアレクサンダー・ニュベルを新守護神候補のターゲットにしているという。
ドルトムントはロマン・ビュルキとマーヴィン・ヒッツのGK2人と2023年までの契約を結んでいるが、今季の前者はパフォーマンスに説得力を欠いている。
そこで、ニュベルの獲得を検討しているとのこと。今季シャルケからバイエルンに移籍したニュベルは24歳の新鋭GK。
バイエルンとの契約は2025年まであるが、今季はわずか3試合にしか出場していない。そのため来季はローン移籍する見込みで、モナコやマルセイユも獲得に関心を示している。