昨年からカタールのアル・サッドでプレーするスペイン人MFサンティ・カソルラ。
昨年末で36歳になったが、新天地では27試合で15ゴール13アシストと飛び切りの活躍を見せている。
アル・ガラファ戦でもPKを決めて、0-2の勝利に貢献。そのPKはGKをあざ笑うパネンカキックを左足で決めるという超絶技巧だった!
This Santi Cazorla panenka bounced before it went over the line 😱 pic.twitter.com/JwwHuZUTjg
— ESPN FC (@ESPNFC) April 5, 2021
全力の助走からフワッとしたキック!こりゃ騙されるわ…。
現役屈指の両利きとして知られるカソルラ。アーセナルで彼を指揮したアーセン・ヴェンゲル監督もその点を絶賛しており、若手が見習うべきお手本として何度となくカソルラの名を挙げている。
もともとは右利きのカソルラだが、「ある時右足を少し痛めたんだ。それから左足をより使うようになった」ことで両足を遜色なく使えるようになったそう。