プレミアリーグ第31節、敵地でのクリスタル・パレス戦に1-4で勝利したチェルシー。
ティモ・ヴェルナーを温存した一戦では、カイ・ハヴァーツを最前線で起用した。
そのハヴァーツは1ゴール1アシストの活躍を見せたが、得点にならかった未遂シーンが話題になっている。
前半22分、ジョルジーニョのロングパスで裏に抜け出すと、左足のトラップで相手の背後にボールを置くと右足でボレー!
シュートはGKに阻まれたが、トラップひとつでDFを翻弄するプレーはデニス・ベルカンプみたいだと話題になっている。その仰天シーンがこちら(以下動画47秒~)。
What a half of football from Kai Havertz ⚽️🅰️😍#CRYCHE pic.twitter.com/MXgS5c9MTZ
— Chelsea FC (@ChelseaFC) April 10, 2021
確かにベルカンプっぽい!決まっていたら伝説級だったかも?
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トップで起用されたハヴァーツ本人は得点への意欲を口にしている。
カイ・ハヴァーツ(チェルシーMF)
「僕のポジションなら、いつだってゴールしたい。
簡単ではなかったね、チャンスは多かったし、もっと得点すべきだったかもしれない。でも、ハッピーだよ。
僕には自分が行きたいエリアに行く自由があるし、これを続けていきたいね」
トーマス・トゥヘル監督も、ハヴァーツには絶対的なクオリティがあるとしつつ、もっと得点できると期待を口にしていた。