現在パリ・サンジェルマンでプレーしているブラジル代表FWネイマール。今年で29歳になる彼であるが、まだまだ一流の舞台ですばらしいプレーを見せ続けている。
しかしその一方、彼はサッカー選手としてのキャリアが終わったあとの夢をすでに抱いているという。
『CNEWS』のインタビューで語ったところによれば、ネイマールが愛してやまないのはトランブゲームの「ポーカー」であるとのこと。
ネイマール
「これは正直な話だよ。それ(ポーカー)は僕がもっともやりたいもののひとつなんだ。
とても気持ちがいいものだし、サッカーのキャリアが終わった後は参加したいと思っていたトーナメントに出場できるんじゃないかな。これまではスケジュールの問題でそれができなかった。
だからサッカー選手をやめたらポーカーをやるだろうね。そのようなトーナメントに出るために旅をしたい。
アンドレ・アッカーリー(ブラジルのプロポーカープレーヤー)にも言ったことがあるんだ。一緒に旅をしようとね。
僕はほぼ毎日ポーカーをしているし、ますます学びたいと思っている。自分のプレーを改善するために、アッカーリーや友人にたくさんのアドバイスをお願いしたいね」
そして間違いなくあと数年でサッカーのキャリアは終わる。ポーカーの選手としても役に立つだろうね。ゲームを活用して楽しむ方法を知っているから」
世界中のカジノで遊ばれているゲームの「ポーカー」は、各国の大会で大きな賞金が動くことでも知られる。ネイマールは以前からポーカーが好きだと伝えられており、愛犬の名前も「ポーカー」である。
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それによって世界トップクラスのプレーヤーは何億円もの賞金を稼いでおり、プロ選手として生活する者も数多く存在している。