今週半ばにUEFAチャンピオンズリーグの準決勝2ndレグでレアル・マドリーと対戦する予定となっているチェルシー。
今回は『Sportskeeda』から「チェルシーの歴史上最も素晴らしかった5名のFW』をご紹介する。
ジミー・フロイト・ハッセルバインク
ジミー・フロイト・ハッセルバインクは、両足で素晴らしいシュートを放つことができ、強靭な体を持ち、そして見事なスピードを備えていたゴールスコアラーであった。
2000年にアトレティコ・マドリーから2000万ポンドで加入したとき、かつてリーズで活躍していたことから期待は高かった。それに十分答えるようなプレーを見せて初年度からチェルシーのエースに。
4シーズンで177試合に出場し、87ゴールを奪取。とくに1年目は23得点でプレミアリーグのトップスコアラーとなった。2004年に退団後はミドルズブラ、チャールトン、カーディフでプレーして2008年に現役を引退している。