ロンドンのライバルクラブとしてしのぎを削ってきたアーセナルとチェルシー。
両チームでちょっと変わった背番号を背負った選手たちを取り上げてみる。
アーセナル2番:アブ・ディアビ
NEXTヴィエラとして期待されながら、度重なる怪我に苦しまされたフランス人MF。アーセナルでは長らく2番を着用した(最後の2年間は24番)。
本人も「正直、自分も驚いたよ。友達から『もし移籍しても2番は着けないで』と言われたのを覚えている。僕は『OK』と答えたんだけど、結局この番号になってしまった!」と述べている。