イギリスの首都ロンドンを本拠地とする2つのビッグクラブ、アーセナルとチェルシー。
両者の対戦は「ビッグロンドンサービ―」と呼ばれており、近年では指揮官同士もやり合うなどなかなかの激しさを見せている。
It's time for Wenger to end Mourinho hoodoo this weekend, writes @johncrossmirror
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— BT Sport Football (@btsportfootball) 2015, 7月 30
今シーズンはリーグ開幕前のFAコミュニティシールドですでに対戦が実現しており、この時はアーセナルが1-0と勝利。来週19日(土)にはスタンフォード・ブリッジでの対戦を控えており、大きな注目を集めそうだ。
それではこれまでの歴史上、アーセナルとチェルシーの両クラブでプレーした選手はどれほどいるのだろうか?
今回は、この両チームでプレーした選手の中でも特に優れた8人の選手をご紹介しよう。
MF:エマニュエル・プティ(Emmanuel Petit)
#OnThisDay in 2001, World Cup winner Emmanuel Petit returned to London to sign for @ChelseaFC
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— Premier League (@premierleague) 2015, 6月 26
国籍:フランス
生年月日:1970/09/22 (44歳)
アーセナル:1997-2000年
チェルシー:2001-2004年
1998年ワールドカップ、EURO2000の優勝メンバー。ポニーテールがトレードマークであり、大柄でフィジカルが強く中盤に安定感をもたらした。アーセナルとチェルシーではともに3シーズンを過ごし、両チームで主力を張った数少ない選手の一人。アブラモヴィッチ氏がオーナーに就任した2003-04シーズンは出場機会が限られたが、このシーズンチェルシーで引退している。