チェルシーの優勝で幕を閉じた今季のUEFAチャンピオンズリーグ。新型コロナウイルスの影響もありながら、決勝戦は多くのサポーターの入場も許可されるなど日常がようやく戻ってきた雰囲気もあった。

今回は『Sportskeeda』から「2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで最もセーブ数が多かったゴールキーパー」を紹介する。

5位:ティボー・クルトワ

クラブ:レアル・マドリー

セーブ数:26回

悪いことが連続して起こった2020-21シーズンのレアル・マドリーで、数少ない印象的な活躍を見せた選手。それがゴールキーパーのティボー・クルトワだ。クリーンシートは4回しかなかったが、傑出したセービングをしていた。

準々決勝のリヴァプール戦でも2度の素晴らしいブロックで活躍。世界最高のゴールキーパーの一人としての地位を確立した。