サッカー界で様々な出来事を生み出してきたハンド。女子サッカーであった驚きのハンドが話題になっている。

それが起きたのは、オランダの国内カップ決勝ADO対PSV戦。

ADO側のコーナーキックの際、PSV選手たちは相手にハンドがあったと腕を上げてアピール!

だが、落下してきたボールはPSV選手がアピールのために上げた手に当たり、主審は容赦なくADO側にPKを与えたのだ。その珍シーンがこちら。

相手のハンドをアピールしようとして、自らPKを貰ってしまうとは…。『Nieuwsblad.be』では「史上最も馬鹿げたPK?」と伝えていたほど。

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ただ、このPKをPSVのGKが阻止したことで、ハンドをとられた選手は事なきを得た。あわやの失点を免れたPSVは0-1で勝利して優勝を飾っている。

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