大会史上初めてオウンゴールで開幕したEURO2020。

すでにオウンゴール数は大会史上最多になっているが、Optaによれば、ヘディングでの得点数(24)も大会史上最多になったとのこと。

イングランドが4-0でウクライナを下した準決勝では、ハリー・ケイン、ハリー・マグワイア、ジョーダン・ヘンダーソンがヘディングでゴールを決めた。

『Misterchip』によると、イングランド代表はEURO史上初めて1試合で3つのヘディングゴールを決めたチームになったそう。

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足と頭で2ゴールの活躍を見せたケインは「早い時間帯にゴールを奪うことはストライカーにとって常に素晴らしいこと。僕のパフォーマンスについては色々言われているけれど、ただ単にこのチームを助けたかった。決勝にも行けるかもね」と喜んでいた。そのイングランドは準決勝でデンマークと激突する。

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