昨季バルセロナのU-19カテゴリでキャプテンを務めていたFWハウメ・ジャルディが、レアル・マドリーへ移籍したとのこと。

ハウメ・ジャルディは2002年生まれの19歳。レウスの下部組織から2016年にバルセロナへと加入し、各カテゴリで活躍してきたウインガーだ。

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2019-20シーズンはカテゴリの得点王となったものの、昨季はキャプテンを務めながら9ゴール3アシストとやや低調だったという。そのためにBチームへと昇格することができなかったそうだ。

『Sport』によれば、それによってバルセロナとの契約を更新しなかったハウメ・ジャルディはレアル・マドリーと接触し、移籍することに合意したという。

彼はラウール・ゴンサレスが監督を務めているレアル・マドリー・カスティージャでプレーするとのこと。

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