現在サラリーキャップ制度の影響によってリオネル・メッシの選手登録が不可能になっていると言われるバルセロナ。

まずは多額の人件費を削減しなければならないとのことで、どれくらいの選手が退団するのかが注目されている。

今回は『Planet Football』から、「この10年間でバルセロナからプレミアリーグへ売却された選手たち」をご紹介する。なおフリーでの退団は含めていない。

ネウソン・セメド

移籍先:ウォルヴァーハンプトン

売却時の移籍金:3000万ユーロ(およそ38.99億円)

バルセロナでプレーしていたポルトガル代表右サイドバック。昨年夏にウォルヴァーハンプトンに移籍し、プレミアリーグに進出した。イングランドでの初年度はあまり素晴らしいものにはならず、クラブは13位でフィニッシュしている。