かつてバルセロナで長く中心的な存在として活躍を見せ、昨年夏に150万ユーロ(およそ1.9億円)の移籍金で古巣セビージャに復帰したイヴァン・ラキティッチ。

今回彼は『24sata』のインタビューでキャリアの可能性について聞かれ、2019年の夏にはユヴェントスに移籍できる状況にあったと告白した。

しかもなんとクリスティアーノ・ロナウドから直接電話で誘われたというエピソードも明かしているそう。

イヴァン・ラキティッチ

「2019年の夏、クリスティアーノ・ロナウドが個人的な電話をかけてきたんだ。ユヴェントスへの移籍を薦めるためのね。

彼は『ユヴェントスも君の獲得を望んでいるよ』と言っていたが、その移籍は実現しなかった。

バルセロナは5000万ユーロ(およそ64.5億円)を要求していたからね。それはあまりにも高すぎた。

ロナウドは史上最高の選手の一人だね。彼がユヴェントスでやっていることを見るのは本当に楽しいよ」

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なんとセビージャに復帰する1年前、ユヴェントスに売れるチャンスがあったとか…。バルセロナはかなり売り時を間違えたようである。

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