今夏のマーケットで移籍が噂されていた日本代表DF冨安健洋。

現在所属しているボローニャからイングランド・プレミアリーグのトッテナムに加入する…と言われていたが、その交渉は難航している。

一時はある程度の合意が形成されたとも伝えられたが、それからもクラブ間の金銭交渉がこじれてしまったよう。

トッテナムは1700万ポンド(およそ25.7億円)での獲得を目指して打診していたものの、より高い額を求めたボローニャが拒否。

『Tuttomercatoweb』によれば、すでにボローニャの希望額は2500万ユーロ(およそ32.3億円)にまで上昇しているとも。

それを受けてトッテナムは一旦撤退してニコラ・ミレンコヴィッチにターゲットを変えたが、それも成功しなかったため冨安健洋に目を戻す可能性があるとのこと。

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すでに冨安健洋はボローニャの住まいの電話回線を解約してしまっているそうで、本人はイングランドへの移籍に前向きなようであるが…。

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