先日行われたW杯アジア2次予選のモンゴル戦に14-0で大勝した日本代表。

この試合と韓国戦に出場したDF冨安健洋は、ボローニャに戻った後のインテル戦で負傷交代に。ボローニャのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は「モンゴル戦で彼が本当にプレーする必要があったのか?」と怒りをにじませていた。

内田篤人はDAZNで配信されてる冠番組『FOOTBALL TIME』でこの話題に反応。「そりゃ怒りますよ」とミハイロヴィッチ監督に理解を示しつつ、シャルケ時代のエピソードを明かしていた。

内田篤人

「めちゃめちゃ揉めてたもん、俺シャルケの時に。シャルケと協会(JFA)。

『誰が金(選手の給料)払ってんだぁ!』ってシャルケの人がめちゃめちゃ。

マガトの時に原さんが技術委員長として話をしてくれた。

アジアカップに連れて行きたいって言うと、『いや、アジアカップに連れていくなら、こいつは2度と使わない。新しいレギュラーを獲ってくるから』って言われたらしい。

行くんだけどね、俺、アジアカップ。

(シャルケ内での立場は)キープ、すれすれ、綱渡り。でも、そういうのあるから。

でも、言う?アジアカップに連れていくなら、2度と使わないし、新しい選手獲得するからって。恐っ」

フェリックス・マガト監督は鬼軍曹として知られた人物。JFAの技術委員長だった原博実さんが2011年のアジアカップに内田を招集したいと伝えると、シャルケで干すぞと通告されたそう。 

恐いと感じたという内田だが、ゲスト出演した中村憲剛から「それだけ篤人が大事だったってこと」とフォローされると、「ありがとうございます(笑)」と答えていた。

【動画】鬼マガトも惚れる!内田篤人、シャルケ時代の伝説スピードシーン

ただ、所属クラブが「誰が選手の給料を支払っていると思ってるんだ」と考えるのは当然であり、内田は「ヨーロッパの選手は皆それと格闘ですよ」とも語っている。

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