ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへの電撃移籍が決まったクリスティアーノ・ロナウド。

移籍が決まりかけていたマンチェスター・シティとの交渉が決裂したことで、急遽行き先を変更することになった。

そうしたなか、移籍直前のロナウドがWhatsAppがやり取りした音声が流出したと話題になっている。『Futmais』によれば、ロナウドはこんな話をしていたという。

クリスティアーノ・ロナウドとされる流出音声

「自分の状況は今日中には決まる。遅くても明朝にはね。

ユナイテッドかシティか。両者は僕と契約するために戦争をしてる。決まりそうだ」

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また、ロナウドは故郷の出身クラブであるナシオナルに選手の獲得を薦めるなど、影の代理人として動いていたとか。

クリスティアーノ・ロナウドとされる流出音声

「ナシオナルは厳しい状況にあると聞いた。ブルーノ・アウヴェスに興味はない?

あの年齢(39歳)だけど、その経験とクオリティは有用だと思う。

パルマにいた彼はファマリカンと契約したが、監督と仲違いして契約を解除した。

彼は確かなオプションだと思う?僕は思うね。

監督かクラブの誰かと話してくれ。今の彼は無所属だ」

獲得を進言していたとされるのは、元ポルトガル代表DFブルーノ・アウヴェス。ロナウドが影のエージェントとして暗躍していたことも話題になっている。

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